

ドメイン名とは、ホームページを識別するためのIPアドレスを分かりやすくしたものです。全てのホームページにはIPアドレスという数字の羅列のような名前が付いています。
IPアドレスは下記のようなものです。
1.234.567.89
上記のような意味のない数字の羅列は分かりにくいしインパクトもないということで、IPアドレスを分かりやすいドメイン名に変換するシステム(DNS)が誕生したのです。
ドメイン名が誕生した事により、検索エンジンでドメイン名を入力するだけでホームページにたどり着くことができるようになったのです。
ドメイン名の構成には、トップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン、サードレベルドメインなどがあります。
下記にこれらの具体例を挙げてみます。
http://www.domain777.com
上記のようなホームページアドレスの場合だと、トップレベルドメインは、「com」セカンドレベルドメインは、「domain777」サードレベルドメインは、「www」となります。
要するに、向かって右からトップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン、サードレベルドメインと呼ぶのです。
●gTLDドメイン名
com:商業組織用
net:ネットワーク用
org:非営利組織用
edu:教育機関用
gov:米国政府機関用
mil:米国軍事機関用
int:国際機関用
●ccTLDドメイン名
au:オーストラリア
be:ベルギー
br:ブラジル
ch:スイス
cn:中国
de:ドイツ
es:スペイン
fr:フランス
gb:イギリス
hk:香港
it:イタリア
jp:日本
kr:大韓民国
nl:オランダ
ph:フィリピン
ru:ロシア連邦
tw:台湾
uk:イギリス
us:アメリカ合衆国
ドメイン名を取得することによりホームページのURLが永遠に変わらないというメリットがあります。
プロバイダやレンタルサーバー会社が提供している無料のホームページを利用してしまうと、ホームページのURLを自由に設定することはできません。
しかも、プロバイダやレンタルサーバー会社の都合でURLが廃止又は変更されてしまうことがあるのです。
例えば、数年間、大切に育ててきたホームページのURLがいきなり変わったり廃止されたりする事により、それまで築き上げてきたアクセス数もファンも全て失う事になってしまうのです。
ドメイン名を取得していれば、プロバイダやレンタルサーバー会社が倒産してもホームページのURLが変わることがないのです。
つまり、永遠に同じURLでホームページを運営することができるので、大切なファンも逃すことはないし、アクセス数を減らすこともないのです。
ドメイン名を取得することによりSEO対策にも効果が期待できます。URLにホームページと関連性の高いドメイン名を埋め込むことにより検索エンジンがピックアップしてくれる可能性が高くなるのです。
つまり、検索エンジンがドメイン名をピックアップしてくれる確率が高くなればなるほど上位表示される確率も上がるということです。また、ホームページを閲覧しに来るユーザーに対してもドメイン名を取得しているホームページは信頼度が高いという利点もあるのです。
無料のURLを使っているホームページの運営者よりも有料のドメイン名を取得しているホームページの運営者のほうが信用されるのです。